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廃車の際に車の付属品をどうするか

廃車の際に問題になるのが、車の付属品の扱いをどうするかという事です。ここでいう付属品とはオーディオシステムなど、取り外そうと思えば取り外せるものの事です。もちろん廃車をお願いして、車をそのままの状態で引き渡せばこれらのものも一緒に処分してもらえ、手間がかかる事はありません。

一方で物によっては高く売る事もできるので、支払うべき費用を抑えることが出来たり、場合によっては黒字達成ということも夢ではありません。まずは、オークションサイトなどで、自分が持っている車種のパーツ類で出品されているものが無いか、探してみましょう。

そこで相場を調べ、取り外す労力に見合っていれば自分で取り外しを行い、オークションへ出品しましょう。特にカーオーディオやETCは、比較的簡単に取り外しでき、取り外した後に公道を走っても問題にならないので、お勧めできるパーツと言えます。

注意点としては車体との取り付け状態によっては取り外し出来ないという点があります。これは車種によっての問題となり、まずは取り外し方法を調べ、安全に作業できるか、個人でも取り外し可能なのか確認しましょう。無理をして怪我などをしないように十分に注意しましょう。