廃車でお困りのことを解決する「廃車MASTERブログ」

時間を使わずバイクを廃車する方法

今まで愛用して来たバイク、使わなくなったバイクを廃車する時、どのような術を取ればいいのか気になるところです。簡単に手続きが行えるのか、お金はかかるのか、どのような手順をとっていいのか謎は深まるところです。

いらなくなったものは思い切って売る

お金がかかることはなくむしろお金が手に入る術があります。それは廃車として残さず売る方法です。査定は無料で行ってくれるところがほとんどなのでダメ元で行く事でもお金にしてくれることがあります。

そのお金で新しいものを買う際のお金にするなど引き取ってもらえる上に得します。なるべくチェーン店に行くよりも個人店で買い取ってもらう方が高値で買い取りされることがあります。査定前は泥をついたままや汚れたままで査定してもらうのではなく、綺麗にしてから行くことでも値段が上がりやすくなります。

このようにダメ元でいいから見てもらうことでも気づくこと、適切な方法が見つかりやすいことがあります。

手続きを行う術、どのようにするか

不法投棄はもってのほかで行う際には必要書類が必要です。必要書類といっても何時間も時間がかかるわけではなく簡単に行えます。陸運局に出向き丁寧に係りの方が教えてくれるので、手順を元に必要事項を記入します。多少の時間はかかりますが、それでも面倒だという人は5000円半ばのお金を出すことで業者が全て引き受けてくれます。

お金をかけずに行いたい場合は全部自分で進め時間をかけずに行いたい場合はお金がかかる事がわかります。認定されたものは部品として取り崩され、部品が再利用されることもあります。

形あるものはいつか壊れるというように毎日乗り続けているものも寿命がやって来ます。

還付金が戻ってくる可能性もある

時期によっては税金を払いすぎてしまう場合があります。廃棄として出してしまって損をしたとしても還付金としてお金が戻ってくることもあるので焦る必要もありません。辻褄が合わない場合や、疑問点がある場合、係りの人に問い合わせることで理解しやすくなります。

廃棄せず乗らないのに手元に置いているままだと納付の請求が来てしまいます。なので早めのうちに対処することで財布や心にも安心感が持てます。そのまま置いておくとガソリン漏れなどの心配もあるため、定期的な確認、掃除も必要です。

乗らないなら廃棄するなど、勿体無いという気持ちを持たず、地球環境の為になると前向きに思い行動する事が大切です。